耐水紙でのPOP・メニュー作成による静電気トラブルを劇的に改善
- 導入製品
- シナップス XM、
- 業 種
- 酒造メーカー
- 生産設備
- RICOH Pro C5100シリーズ
- 利用シーン
- POP・メニュー作成
課題
- 用紙トラブル多発、内製企業の苦悩と課題
販促物の一部を社内で内製しており、メニュー表も社内で印刷して飲食店に納入している。
以前からメニュー用紙に耐水紙を使用していたが、静電気により用紙がくっついてしまう重送トラブルが多発。
印刷前に用紙をよくさばき、一枚ずつ印刷することにより重送トラブルを防いでいたが、それでは時間も手間のかかってしまい、内製化のメリットがなくなってしまっていた。
メニュー表として使用するには角を丸くする角丸加工を行う必要があるが、社内では対応できないため、外部に委託していた。
ポイント
- 内製の強みをフルに生かせる新素材
シナップスは高い耐水性と強度、そして帯電防止特性を兼ね備えている。静電気の帯電を抑えられるため、印刷時の重送トラブルや紙詰まりを抑制。静電気トラブルの多くなる冬場でも重送トラブルはほとんど起きない。
シナップスはあらかじめ角丸加工をした状態での納品が可能なため、納品された用紙を印刷するだけでメニュー表が完成するため、大幅な納期短縮に繋がった。
改善のまとめ
- 静電気による重送トラブルが改善出来た
- 角丸された用紙を印刷することで後加工が不要になった
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